クイックスタート
Gosper へようこそ。Gosper は、ふだんの言葉で書いた目標を受け取り、必要な手順を自分で考え出して実行してくれる AI エージェントです。コードを書いて実行したり、外部ツールを使ったり、時間のかかる作業をバックグラウンドで進めたり、アップロードしたファイルを扱ったりと、あなたの代わりにこなしてくれます。あなたは「やりたいこと」を伝えるだけ。あとは Gosper が作業を進め、結果を見せてくれます。
このガイドでは、最初のタスクを最初から最後まで一緒に進めていきます。所要時間はおよそ5分。コードの知識はまったく必要ありません。
はじめる前に
Section titled “はじめる前に”用意するものはこちらです。
- Gosper のアカウント(サインイン用のメールアドレスとパスワード、またはチームで設定した方法)。
- 取り組みたい目標 —「このスプレッドシートを要約して」から「ちょっとしたスクリプトを作って動かして」まで、なんでも構いません。難しく考えず、まずは小さなことから始めましょう。
これだけです。インストールするものは何もありません。
ステップ1: サインインする
Section titled “ステップ1: サインインする”ブラウザで Gosper を開き、アカウントでサインインします。サインインすると コンソール に到着します。ここは、あなたとエージェントがやり取りをする、いつでも開いている専用のワークスペースです。
コンソールは1つだけで、いつもあなたのそばにあります。タスクごとに新しく作る必要はなく、同じ会話をそのまま続けていくだけです。Gosper はこれまで取り組んできた内容の文脈を覚えているので、前のリクエストを繰り返さなくても、それを土台にして次の作業を進められます。
ステップ2: コンソールを開く
Section titled “ステップ2: コンソールを開く”コンソールはチャットのような見た目です。下部に入力するためのメッセージボックスがあり、その上のスペースに会話やエージェントの作業が表示されます。
まずは軽く見回してみましょう。
- メッセージボックス は、目標をふだんの言葉で入力する場所です。
- 会話エリア には、あなたのメッセージとエージェントの返信が表示されます。作業中はその進行状況もリアルタイムで見られます。
- アップロード操作(クリップのアイコン、または「添付」ボタン)を使うと、エージェントに扱ってほしいファイルや動画を追加できます。
何かを設定する必要はありません。さっそく入力を始めましょう。
ステップ3: 最初のタスクを入力する
Section titled “ステップ3: 最初のタスクを入力する”メッセージボックスをクリックして、やりたいことを書いてみましょう。頼りになる同僚にお願いするような感覚で大丈夫です。望む「結果」をはっきり伝えて、「どうやるか」は Gosper に任せましょう。
最初のタスクには、ひと目で結果を確認できる、小さくて具体的なものがぴったりです。たとえば、こんな感じです。
hello-world の Python スクリプトを作って実行して。
これを送信すると、Gosper はスクリプトを書き、安全なサンドボックスの中で実行し、その出力を見せてくれます。一連の流れが最初から最後まで動く様子を体験できる、気持ちのいい第一歩です。
興味に合わせて、ほかにもいくつか最初のタスクのアイデアを挙げておきます。
- コードサンドボックスを試す:「最初の20個の素数を一覧にする Python スクリプトを書いて実行して。」
- データ作業を試す:「名前とメールアドレス付きのサンプル顧客10件の CSV を作って、そのファイルを見せて。」
- ちょっとした調べもの&執筆を試す:「新規ユーザー向けの短くて親しみやすい歓迎メールの下書きを作って、テキストファイルとして保存して。」
良い最初のリクエストにするためのヒントはこちらです。
- やり方ではなく、結果を伝えましょう。「このレポートを5つの箇条書きに要約して」のほうが、手順を一つひとつ書き出すよりうまくいきます。
- 大事な指定があれば添えましょう — 形式、長さ、ファイル名、トーンなど。
- 一度に1つの明確な目標 にすると、慣れていくうちでも一番追いやすくなります。
準備ができたら、メッセージを送信しましょう。
ステップ4: エージェントの働きを見守る
Section titled “ステップ4: エージェントの働きを見守る”ここが楽しいところです。Gosper はただ返事をするだけではありません。あなたの目標を手順に分解し、それを実行していきます。その様子をコンソールでライブで見守ることができます。
作業中、Gosper の次のような動きが見られます。
- 進め方を計画する — 何をどんな順番でやる必要があるかを考えます。
- 安全なサンドボックスでコードを実行する — ファイルを書き込んだり、スクリプトを実行したり、結果を確認したりできる、プライベートで隔離された環境です。実行される処理があなたのコンピューターに触れることはありません。
- 必要に応じて外部ツールを使う — たとえば、YouTube や Gmail のようなサービスに接続して目的を達成します。Gosper がこうしたツールへのアクセスを初めて必要とするときは、接続の許可を求めてきます。一度許可すれば、あとはあなたの代わりに使えるようになります。
進行状況は作業に合わせて流れるように表示されるので、「今どうなっているんだろう」と気をもむことはありません。途中で何か調整したくなったら、もう一度メッセージを送るだけで大丈夫です。Gosper は作業を進めながら、あなたの追加の入力を反映してくれます。
ステップ5: 結果を読む
Section titled “ステップ5: 結果を読む”Gosper が作業を終えると、はっきりとした最終的な答えを返してくれます。実行したスクリプトの出力、行ったことの要約、作成したファイルなど、あなたの目標に応じた内容です。
タスクでファイルが作成された場合、それらはあなたのワークスペースに保存されます。Gosper にそのファイルを表示したり、変更したり、さらに手を加えたりするよう頼めます。タスクが終わっても作業内容は消えません。同じコンソールでそのまま続けて作り込んでいけます。
結果が思いどおりでなかったときは、ふだんの言葉でそう伝えるだけで大丈夫です。「もっと短くして」「別の形式で」「もう一度やって、ただしリストはアルファベット順に並べて」など。Gosper は中断したところからそのまま続けてくれます。
ファイルや動画を扱う
Section titled “ファイルや動画を扱う”すでに手元にある素材から始まる目標もあります。添付操作を使ってファイルや動画をアップロードし、それをどう扱ってほしいかを Gosper に伝えましょう。たとえば、こんな感じです。
これは動画です。音声を抜き出して、文字起こしをして。
あるいは、
これは売上のスプレッドシートです。上位5つの商品を見つけて、グラフにして。
Gosper はアップロードされたものを直接扱います。すべては安全なワークスペースの中で行われます。
長い仕事を任せる
Section titled “長い仕事を任せる”すべてが数秒で終わるわけではありません。大量のバッチ処理、複数ステップにわたるプロジェクト、サービス間での大きな動画の移動など、時間のかかる目標もあります。
そうしたものは、バックグラウンドタスク として Gosper に任せられます。Gosper は進行中の計画を保ちながら自力で作業を進め、完了したら報告してくれます。じっと見守る必要はありません。あとで戻ってきて、進み具合を確認すればよいのです。進行中のものについては、コンソールでステータスを確認できます。
これこそが、Gosper を単なるチャットボットではなく、チームメイトのように感じさせるところです。しっかりした仕事を任せて、その場を離れ、戻ってきたら終わっている(あるいは順調に進んでいる)のを見つけられます。
次に試してみること
Section titled “次に試してみること”最初のタスクの感覚がつかめたら、少し背伸びしてみましょう。
- いくつかの手順をつなげる:「サンプルデータを生成して、分析して、その結果をまとめて。」
- ツールを接続する: 外部サービスが関わる作業を Gosper に頼み、求められたら接続を許可しましょう。
- アップロードして変換する: ファイルや動画を取り込み、Gosper にまったく新しいものへと作り変えてもらいましょう。
- 長めの仕事を始める バックグラウンドタスクとして開始して、あとで様子を確認しましょう。
良い結果を得るためのヒント
Section titled “良い結果を得るためのヒント”- 結果を伝えましょう。「完了した状態」がどう見えるかに集中し、手順の選択は Gosper に任せましょう。
- あなたにとって大事な詳細を添えましょう — 形式、長さ、トーン、ファイル名など。それ以外は Gosper に任せて大丈夫です。
- 声に出して反復しましょう。 結果を磨く一番の近道は、ふだんの言葉でそれに反応することです。
- 重い作業こそ任せましょう。 長く、複数ステップにわたる、あるいは繰り返しの多い作業は、まさに Gosper が得意とするものです。バックグラウンドタスクとして任せると、その真価が最も発揮されます。
準備は整いました。サインインして、コンソールを開き、Gosper に最初の目標を与えてみましょう。小さく始めて、その働きを見守れば、どれだけのことを任せられるか、すぐに実感できるはずです。